イヌリンを含む栄養豊富なキクイモ(菊芋)で健康に
年齢が進むにつれて、健康に対する意識が高まり、中性脂肪、コレステロール値、血糖値が気になってくるものです。繊維質の豊富な青汁が健康に良いということで、試してみた人も多いのではないかと思います。かくいう私もその一人ではありますが、必ずしも効果があったのかどうかよく分からないというのが、実感でもあります。
青汁の場合、通常水や白湯に溶かして飲むというのが一般的ですが、朝の忙しい時についつい作り損ねたり、忘れるということもあります。
この不便さをなくし、たとえ朝飲み忘れても、どこでもポリポリ噛んで摂取できる「金の菊芋」は、水がなくてもいつでもどこでも摂取できる点で忙しい現代人には向いたサプリではないでしょうか。
「キクイモ(菊芋)」というと初めて聞いたという人も多いかとは思いますが、奇跡のダイエット食として世界的にも注目を集めている健康野菜です。(テレビでも「奇跡のスーパーフード」として紹介されたことがありますので、思い出した人もいるかもしれません。また、NHKの「ためしてガッテン」でも糖尿病対策として紹介されていました。)
上の写真のように菊の花のような黄色い可憐な花を咲かせ、花が枯れると池中にショウガに似た根茎(こんけい)を作ります。この根茎が、一般にキクイモとして食用されているのです。
キクイモには、水溶性の食物繊維であるイヌリンをはじめとする食物繊維、多種多様なビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれています。
特にイヌリンは、身体に良いと注目されているゴボウの約3倍も含まれ、一方ででんぷん(糖質)は少なく、食物繊維がたっぷりという理想的に成分構成となっているのです。
水溶性食物繊維であるイヌリンの働きで、体の内側からきれいにしてくれ(整腸)、中性脂肪の蓄積を抑制してくれます。また、イヌリンは果糖にしかならないので、糖質制限している方も安心して摂取していただけるのです。さらに、イヌリンは、善玉菌であるフィズズ菌のエサになり、善玉菌の活動をさらに活性化してくれます。
もちろん、キクイモを自分で買ってきて、調理して食べるということも可能ですが、 のように錠剤化され、いつでもどこでもポリポリ摂取できる手軽さは、多忙な現代人向けにピッタリのサプリと言えるのではないでしょうか。
キクイモには外国産のものも多数出回っていますが、 の原料であるキクイモは、熊本の阿蘇で無農薬で育てられており、この点でも安心して摂取できます。
しかも、初回購入は約1カ月分で2,760円という手軽さで、更に30日間の全額返金保証までついているというのは、生産者側の自信を感じさせるものです。